正福寺 地蔵堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「正福寺 地蔵堂」の解説

正福寺 地蔵堂
しょうふくじじぞうどう

禅宗様建築で方3間裳階(もこし)つきの中規模仏殿の代表例。1407年(応永14)建立。規模・形式・細部技法が円覚寺舎利殿とほぼ同一で,禅宗様建築の典型国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android