正羽(読み)せいう

大辞林 第三版の解説

せいう【正羽】

鳥の羽毛のうち、明確な羽軸がある最も普通の羽毛。

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精選版 日本国語大辞典の解説

せい‐う【正羽】

〘名〙 鳥の羽毛一種。中央に羽軸があり、その左右に出た羽枝が互いに密着し羽弁をなしているもの。大羽(おおばね)。本羽(ほんう)

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世界大百科事典内の正羽の言及

【羽毛】より

…しかし,羽毛はすべての鳥類に存在し,鳥類以外の動物にはまったく見られないので,鳥類の重要な特徴となっている。羽毛はその形態によって,正羽,綿羽,半綿羽,糸状羽,粉綿羽(ふんめんう)の5種類に分類できる。正羽contour featherは1本の羽軸rachisとその両側の羽弁vaneより成り,羽弁は多数の羽枝barbおよび羽小枝barbuleからできている。…

【鳥類】より

…事実,鳥には美しいものが多く,種々のにおいをもつようになった哺乳類が嗅覚(きゆうかく)の動物であるのに対し,鳥類は視覚の動物といわれる。
[羽毛]
 羽毛には,大別すると正羽(せいう)と綿羽(めんう)の2種がある。正羽は中心の羽軸(うじく)とその両側の羽弁(うべん)からなり,羽弁は無数の羽枝(うし)および羽小枝(うしようし)で構成されて,各羽小枝は互いにかぎによって組み合わされている。…

※「正羽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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