此寝ぬる(読み)このねぬる

精選版 日本国語大辞典 「此寝ぬる」の意味・読み・例文・類語

この【此】 寝(ね)ぬる

  1. 寝た。ふつう、枕詞のように用いられて、「夜」「朝」「浅」「あした」などのことばが下に続くことが多い。
    1. [初出の実例]「秋立ちて幾日(いくか)もあらねば此宿流(このねぬル)朝明(あさけ)の風は手本(たもと)寒しも」(出典万葉集(8C後)八・一五五五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む