此\是に就きて(読み)これにつきて

精選版 日本国語大辞典 「此\是に就きて」の意味・読み・例文・類語

これ【此・是】 に=就(つ)きて[=就(つ)いて]

  1. これに関連して。このことに関して。これによって思うことに。これにつけて。
    1. [初出の実例]「御所様の御恩報じ申すべきやうもなし。これにつきてもあぢなき世かな」(出典:御伽草子・三人法師(室町末))
    2. 「なう、おそろしやおそろしや。其まま画に書た鬼のつらに見ゆる。ハア、是に付いて思ひ出いた事が御ざる」(出典:虎寛本狂言・鏡男(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む