武助新田(読み)ぶすけしんでん

日本歴史地名大系 「武助新田」の解説

武助新田
ぶすけしんでん

[現在地名]菖蒲町だい

享保一三年(一七二八)河原井かわらい沼干拓の折、太田袋おおたぶくろ(現久喜市)の武助が開発した新田(風土記稿)。現在の台の北東部、字ぬまの辺り(郡村誌)。台村の枝郷(天保郷帳)河原井沼の新田が入会のため村域は錯綜する(風土記稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む