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武藤嘉紀 むとうよしのり

知恵蔵miniの解説

武藤嘉紀

日本のプロサッカー選手。Jリーグディビジョン1のFC東京に所属。1992年7月15日生まれ、東京都出身。身長178センチメートル、体重72キログラムポジションミッドフィールダー(MF)及びフォワード(FW)。14年時点で、慶應義塾大学4年に籍を置く学生Jリーガーでもある。13年7月6日のJリーグ・ディビジョン1第14節サンフレッチェ広島戦でJリーグ・デビュー、14年4月19日のJリーグ・ディビジョン1第8節セレッソ大阪戦でJリーグ初ゴールを記録。14年8月28日、ハビエル・アギーレ監督が指揮する日本代表に初招集。抜群のスピードと優れたボディーバランスを活かしたドリブル突破がプレーの特徴。14シーズンのFC東京では、フォワードの2トップの一角としてプレーすることが多い。

(2014-9-3)

出典|朝日新聞出版知恵蔵miniについて | 情報

知恵蔵の解説

武藤嘉紀

日本のプロサッカー選手。1992年7月15日 生まれ、東京都世田谷区出身。身長179センチメートル、体重72キログラム。
スピードとボディバランスに優れ、ドリブル突破で攻め上がり攻撃に貢献するプレースタイルが評価されている。ポジションはフォワード、ミッドフィールダーで、日本代表にも選出されている。ユース時代はディフェンダーをこなしたこともある。2015年5月にFC東京からドイツ1部リーグのマインツへ完全移籍が決定し、同年7月上旬にはチームの練習に合流した。背番号は「9」。
4歳時にバディサッカークラブに入り、FC東京U-15深川、同U-18に所属し、慶應大学へ進学。大学在学中に、慶應義塾体育会ソッカー部として、全日本大学選抜に選出された。12年、13年には大学生でありながら、JFA・Jリーグ特別指定選手としてFC東京に登録、大学卒業後の14年にFC東京へ正式加入した。
14年9月に、キリンチャレンジカップに臨む日本代表に招集され、5日のウルグアイ戦で国際Aマッチ初出場し、ベネズエラ戦で初得点を決めた。同年にJリーグ優秀選手賞を受賞、ベストイレブンにも選ばれる。日本代表としては13試合に出場しており、獲得得点は1点(15年7月1日時点)。
サッカーインテリジェンス(戦術理解)に長けており、ドリブルだけでなく、コースを突いた地をはうようなシュートも持ち味。10代の頃にはミッドフィールダー、ディフェンダーを経験した点からも、オールラウンドプレーヤーとしての評価は高い。
マインツ移籍決定前には、英プレミアリーグのチェルシーなど欧州の名門クラブからオファーがあったが、出場機会が多いことを重視して移籍先を決めたという。契約期間は19年6月末までの4年契約で、契約延長のオプションが付いている。移籍金は非公表だが、約4億円(300万ユーロ)、年俸は1億5千万円とされる。15年7月4日には、慶應大学時代の同級生と結婚したことを発表した。

(若林朋子 ライター/2015年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

武藤嘉紀 むとう-よしのり

1992- 平成時代のプロサッカー選手。
平成4年7月15日生まれ。ポジションはMF,FW。4歳から本格的にサッカーをはじめる。平成20年FC東京U-18。高校3年の22年2種登録選手。23年慶大進学。24年FC東京の特別指定選手に登録される。25年広島戦でJ1リーグデビュー。26年大学在学のままFC東京とプロ契約。同年Jリーグ優秀選手賞,ベストイレブンとなり,日本代表に選ばれる。スピードとボディバランスに優れ,ドリブル突破が持ち味。27年ドイツ・ブンデスリーガの1.FSVマインツ05へ移籍。東京都出身。慶大卒。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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