歩詰(読み)あるきづめ

精選版 日本国語大辞典 「歩詰」の意味・読み・例文・類語

あるき‐づめ【歩詰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「づめ」は同じ動作を続けることを表わす ) 休みなく歩き続けること。歩き通し。
    1. [初出の実例]「年中あるきづめにして、すねの休む間はないものじゃが」(出典:談義本・教訓雑長持(1752)三)

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