歩詰(読み)あるきづめ

精選版 日本国語大辞典 「歩詰」の意味・読み・例文・類語

あるき‐づめ【歩詰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「づめ」は同じ動作を続けることを表わす ) 休みなく歩き続けること。歩き通し。
    1. [初出の実例]「年中あるきづめにして、すねの休む間はないものじゃが」(出典:談義本・教訓雑長持(1752)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む