歪み形(読み)ユガミナリ

デジタル大辞泉 「歪み形」の意味・読み・例文・類語

ゆがみ‐なり【×歪み▽形】

1 ゆがんだ形。また、ゆがんだままにしておくこと。
「当世女にして風俗腰つき―に」〈浮・椀久二世〉
2 いい加減。まがりなり。
「つれそふ男さへ堪忍せば、―にやれさて浮世と思へども」〈浮・一代女・三〉

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精選版 日本国語大辞典 「歪み形」の意味・読み・例文・類語

ゆがみ‐なり【歪形】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ゆがんだかたち。ゆがんだままにしておくこと。
    1. [初出の実例]「当世女にして風俗腰つきゆがみなりに」(出典:浮世草子・椀久二世(1691)上)
  3. ② いい加減。曲がりなり。
    1. [初出の実例]「ゆがみなりにやれ」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)三)

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