歪み形(読み)ユガミナリ

デジタル大辞泉 「歪み形」の意味・読み・例文・類語

ゆがみ‐なり【×歪み▽形】

1 ゆがんだ形。また、ゆがんだままにしておくこと。
「当世女にして風俗腰つき―に」〈浮・椀久二世〉
2 いい加減。まがりなり。
「つれそふ男さへ堪忍せば、―にやれさて浮世と思へども」〈浮・一代女・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「歪み形」の意味・読み・例文・類語

ゆがみ‐なり【歪形】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ゆがんだかたち。ゆがんだままにしておくこと。
    1. [初出の実例]「当世女にして風俗腰つきゆがみなりに」(出典:浮世草子・椀久二世(1691)上)
  3. ② いい加減。曲がりなり。
    1. [初出の実例]「ゆがみなりにやれ」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む