死に失せる(読み)しにうせる

精選版 日本国語大辞典 「死に失せる」の意味・読み・例文・類語

しに‐う・せる【死失】

  1. 〘 自動詞 サ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]しにう・す 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 死んで消えてしまう。死ぬ。
    1. [初出の実例]「折々御所中震動して、人死うする事、度々なり」(出典:曾我物語(南北朝頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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