死骸塩詰め(読み)シガイシオヅメ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「死骸塩詰め」の意味・読み・例文・類語

しがい‐しおづめ‥しほづめ【死骸塩詰】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、主殺しや親殺しなどの重大犯人が処刑以前に死亡した時、その死骸を塩詰にして刑罰に処すること。〔禁令考‐別巻・棠蔭秘鑑・亨・八七(1721)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む