殉国名藪(読み)じゆんこくめいそう

日本歴史地名大系 「殉国名藪」の解説

殉国名藪
じゆんこくめいそう

一冊 伊地知季直(季通)

成立 弘化四年

写本 鹿児島県立図書館

解説 序文は父伊地知季安、後跋は甑島郷士塩田真意。元久二年から宝暦四年に至る間、主として島津家家士(薩藩士)戦死あるいは殉死した者を文書・系図などより収録し、編年順に簡単な説明を付して列記する。天正―寛永年間の九州攻略、豊臣秀吉の島津攻め、朝鮮出軍、庄内の乱、関ヶ原合戦、島原の乱などによる戦死者の記載がとくに多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む