殊寵(読み)しゅちょう

精選版 日本国語大辞典 「殊寵」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ちょう【殊寵】

  1. 〘 名詞 〙 特別の寵愛。特別にかわいがること。
    1. [初出の実例]「魂貴儻君無味、応殊寵重泉」(出典凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐知帝陰皇后紀〕

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