殊寵(読み)しゅちょう

精選版 日本国語大辞典 「殊寵」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ちょう【殊寵】

  1. 〘 名詞 〙 特別の寵愛。特別にかわいがること。
    1. [初出の実例]「魂貴儻君無味、応殊寵重泉」(出典凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐知帝陰皇后紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む