精選版 日本国語大辞典 「残ず」の意味・読み・例文・類語
のこら【残】 ず
- あますところなく。すべて。ことごとく。全部。
- [初出の実例]「しらつゆも時雨もいたくもる山はしたばのこらずいろづきにけり〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・二六〇)
- 「やれやれ嬉しや嬉しや、不残参ふかと存じたれば、ざっと足を助かった」(出典:狂言記・松の精(1730))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...