段畑(読み)ダンバタ

デジタル大辞泉 「段畑」の意味・読み・例文・類語

だん‐ばた【段畑】

段段畑だんだんばたけ」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「段畑」の意味・読み・例文・類語

だん‐ばた【段畑】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たんばた」「だんぱた」とも ) =だんだんばたけ(段段畑)
    1. [初出の実例]「アーア裏の段畑(タンバタ)で笑ふ茄子」(出典俗曲・淡海節(1917‐18))

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百科事典マイペディア 「段畑」の意味・わかりやすい解説

段畑【だんばた】

棚田(たなだ)

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