殿書(読み)とのがき

精選版 日本国語大辞典 「殿書」の意味・読み・例文・類語

との‐がき【殿書】

  1. 〘 名詞 〙 手紙などの宛名の下に「殿」という敬称を書くこと。また、その手紙。
    1. [初出の実例]「度々の式日をつとむる程の人よりは、殿書(ガキ)たるべし」(出典評判記色道大鏡(1678)二)

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