…ビンザサラを伴奏とした小歌などをうたい盛場に出て売色をもっぱらとしたが,春になると無紋の地味な小袖に幅広帯を前に結び,黒木綿を折った帽子を頭に脇に箱をかかえ,ひしゃくをもった小比丘尼を連れて勧進に出た。江戸中期には年の過ぎた者が御寮(おりよう)と称し,山伏などを夫にもち,江戸浅草などで比丘尼屋を出し売色をして繁盛したが,1780年代(天明年間)以降しだいにすたれた。比丘尼【山路 興造】。…
※「比丘尼屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...