毛倉野村(読み)けぐらのむら

日本歴史地名大系 「毛倉野村」の解説

毛倉野村
けぐらのむら

[現在地名]南伊豆町毛倉野

岩殿(いわどの)村の東、青野(あおの)川の支流毛倉野川流域に位置する。古くは「三軒村」と称した(増訂豆州志稿)。江戸時代は幕府領として幕末に至る(韮山町史)。寛文一二年(一六七二)の高三一〇石余(「伊豆国中高之寄」一橋大学文書)。元禄郷帳では高三一八石余。天保一五年(一八四四)の村々様子大概書(江川文庫蔵)では田二二町六反余・畑七町一反余、家数五七・人数二八六、牛五・馬四、用水掛りは沢水を使用。農間稼は薪を伐り出し売却。御城米は百姓役で一五町先の石井(いしい)村まで背負い、船下げで手石(ていし)村まで運ぶ(年未詳「差出帳」山本家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む