デジタル大辞泉
「毛玉」の意味・読み・例文・類語
け‐だま【毛玉】
1 編物の毛糸などの一部が小さく寄り集まって、玉のようになったもの。
2 猫などの胃や腸の中にたまった毛がかたまって球状になったもの。毛づくろいなどで毛をのみ込むことによりできる。「毛玉を吐く」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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け‐だま【毛玉】
- 〘 名詞 〙 毛糸編物や、毛メリヤスの表面の一部が寄ってできた小さい玉。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の毛玉の言及
【ピリング】より
…羊毛のセーターの表面でみられる小さなふわふわした玉すなわち毛玉pillのできること。初期のナイロンやポリエステル繊維にもみられたが,原因を調べて解決された。…
※「毛玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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