毬衣(読み)きゆう(きう)い

普及版 字通 「毬衣」の読み・字形・画数・意味

【毬衣】きゆう(きう)い

けまりのときの衣服。〔遼史、穆宗紀上〕(応暦三年三月)庚寅、應州に如(ゆ)き鞠をつ。丁はし、毬衣び馬をむ。

字通「毬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む