氈幄(読み)せんあく

普及版 字通 「氈幄」の読み・字形・画数・意味

【氈幄】せんあく

氈帳。〔宋書、後廃帝紀〕齊王~潛(ひそ)かに廢立を圖る。~七七日、(後廃帝)露車に乘り、~に新安寺に至り、曇度人に就きて飮酒し、ひて夕に扶けられて仁壽殿にり、東阿氈幄の中に臥す。~王則~等二十五人、謀りて共に(ゐく)を取る。

字通「氈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 七七日 王則 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む