民衆を導く自由の女神(読み)ミンシュウヲミチビクジユウノメガミ

関連語 民衆

デジタル大辞泉プラス 「民衆を導く自由の女神」の解説

民衆を導く自由の女神

フランスの画家ウジューヌ・ドラクロワの絵画(1830)。原題《La liberté guidant le peuple--le 28 juillet 1830》。1830年に起こった七月革命主題とする作品。自由の象徴である女神が、自由・平等・博愛を意味するトリコロール(青・白・赤)の旗を掲げる姿が描かれている。パリ、ルーヴル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む