気を兼ねる(読み)キヲカネル

関連語 機嫌 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「気を兼ねる」の意味・読み・例文・類語

き【気】 を 兼(か)ねる

  1. 他人に対して気をつかう。気がねをする。遠慮をする。
    1. [初出の実例]「夫の機嫌をはかり、姑の気(キ)を兼(カ)ね、子共おふしたつるなど」(出典評判記色道大鏡(1678)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む