気候変動枠組条約締約国会議(読み)キコウヘンドウワクグミジョウヤクテイヤクコクカイギ

デジタル大辞泉 の解説

きこうへんどうわくぐみじょうやく‐ていやくこくかいぎ〔キコウヘンドウわくぐみデウヤクテイヤクコククワイギ〕【気候変動枠組(み)条約締約国会議】

1992年の地球環境サミットで採択された気候変動枠組条約UNFCCC)の参加国による、温室効果ガス排出防止策等を協議する会議。1997年京都で開催された第3回締約国会議(COP3)で、温室効果ガス削減を義務付けた京都議定書が採択された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 の解説

気候変動枠組条約締約国会議

「COP」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android