気味た(読み)きみた

精選版 日本国語大辞典 「気味た」の意味・読み・例文・類語

きみ‐た【気味た】

  1. 〘 名詞 〙 気味。気持。多く、「気味たが悪い」の形で用いられる。きびた。
    1. [初出の実例]「気味たが悪るい、こんな所に足留ずと街道筋を尋て見よふ」(出典:浄瑠璃・摂州渡辺橋供養(1748)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む