精選版 日本国語大辞典 「気恐」の意味・読み・例文・類語
け‐おそろ
し【気恐】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「け」は接頭語 ) 恐ろしい。なんとなく恐ろしい。うすきみ悪い。
- [初出の実例]「大将は、いまだ此の年比聞き給はぬに、親とも覚え給はず、けおそろしきまで、かなしうおぼえ給ふ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上下)
気恐の派生語
けおそろし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
気恐の派生語
けおそろし‐さ- 〘 名詞 〙
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...