出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…ポルトランドセメントのように,水和反応により凝結して強度が得られ,その後水中に置いても強度が低下しない性質をいう。これに対してセッコウのように,強度発現の原因は水和反応によるものであっても,大量の水の存在下では強度が著しく低下する性質を気硬性という。水硬性と気硬性の差の生ずる原因は水和凝結の機構の差による。…
※「気硬性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新