気色に入る(読み)けしきにいる

精選版 日本国語大辞典 「気色に入る」の意味・読み・例文・類語

けしき【気色】 に 入(い)

  1. 気に入る。好みに合う。
    1. [初出の実例]「入道の気色(ケシキ)に入んとて、時の才人ども申しけるは」(出典源平盛衰記(14C前)一七)

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