精選版 日本国語大辞典 「水の低きにつく如し」の意味・読み・例文・類語
みず【水】 の 低(ひく)きにつく如(ごと)し
- ( 「孟子‐梁恵王上」の「民帰レ之、由二水之就一レ下、沛然誰能禦レ之」また、「孟子‐告子上」の「人性之善也、猶二水之就一レ下也」から ) ごく自然にものごとがはこぶたとえ。また、ものごとの自然のなりゆきは、人の力で止めがたいことのたとえ。
- [初出の実例]「民を撫、国を治る事は、水のひききにつくに似たり」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...