水の尾(読み)ミズノオ

デジタル大辞泉 「水の尾」の意味・読み・例文・類語

みず‐の‐お〔みづ‐を〕【水の尾】

海・川で、ある一定の水の流れのある所。船が通うのに適した水路となる。みお
「―について渡れや渡れやと」〈盛衰記三五

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む