精選版 日本国語大辞典 「水化物」の意味・読み・例文・類語 すいか‐ぶつスイクヮ‥【水化物】 〘 名詞 〙 水と他の分子とが結合してできた化合物。水は分子の形で含まれており、たとえば硫酸銅(II )五水化物(CuSO4・5H2O)、硫酸水化物(H2SO4・H2O)のようにあらわす。無水物のある単位に対し結合している水分子数に応じ、一水化物、二水化物などと呼ぶ。水和物(すいわぶつ)ともいうが、この語は含まれる水の量が一定しないときに用いることが多い。〔稿本化学語彙(1900)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「水化物」の意味・わかりやすい解説 水化物すいかぶつ →水和物 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水化物」の意味・わかりやすい解説 水化物すいかぶつ 「水和物」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by