精選版 日本国語大辞典 「水波の隔て」の意味・読み・例文・類語
すいは【水波】 の 隔(へだ)て
- 水と波が分けがたいように、名は違っていても本体は同じであることをいう。
- [初出の実例]「神といひ仏といひ、只是水波の隔て也。然れば和光の影広く、一体分身あらはれて、衆生済度の御本尊たり」(出典:光悦本謡曲・誓願寺(1464頃))
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...