精選版 日本国語大辞典 「水籠沼」の意味・読み・例文・類語 みこもり‐ぬま【水籠沼】 〘 名詞 〙 草などが生え茂って、水の表面が見えない沼。隠沼(こもりぬ)。[初出の実例]「いかにせむみこもりぬまの下にのみ忍び余りていはまほしきを」(出典:相模集(1061頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例