精選版 日本国語大辞典 「隠沼」の意味・読み・例文・類語
こもり‐ぬ【隠沼】
かくれ‐ぬ【隠沼】
- 〘 名詞 〙 ( 「こもりぬ(隠沼)」の誤読による語か ) 草などにおおわれて上からは見えない、隠れた沼。隠れの沼。こもりぬ。
- [初出の実例]「かくれぬの下より生ふるねぬなはの寝ぬ名は立てじくるないとひそ〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇三六)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...