水繁縷(読み)みずはこべ

精選版 日本国語大辞典 「水繁縷」の意味・読み・例文・類語

みず‐はこべみづ‥【水繁縷】

  1. 〘 名詞 〙 アワゴケ科の多年生水草。各地の沼や水田中に生える。茎は細く長さ一〇~二〇センチメートルで、葉を密につける。葉は対生し倒卵形またはへら形。雌雄同株。花は二枚の白い苞からなり、花弁も萼もない。漢名、水馬歯。〔物品識名(1809)〕

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関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「水繁縷」の解説

水繁縷 (ミズハコベ)

学名Callitriche palustris
植物。アワゴケ科の抽水性一年草

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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