氷す(読み)こおりす

精選版 日本国語大辞典 「氷す」の意味・読み・例文・類語

こおり‐・すこほり‥【氷】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 こおる。氷結する。
    1. [初出の実例]「ふりとげぬ君がゆきげのしづくゆゑたもとにとけぬ氷しにけり〈清正母〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋二・六七六)
    2. 「こほりするみはらの池の池堤おほはぬ箱の鏡とぞおもふ」(出典:曾丹集(11C初か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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