精選版 日本国語大辞典 「氷の鏡」の意味・読み・例文・類語 こおり【氷】 の 鏡(かがみ) 氷の表面がかがみのようであること。また、氷を鏡にみたてた語。《 季語・冬 》→ひもかがみ(氷面鏡)。[初出の実例]「冬のかげうつしとどめばこやの池のこほりの鏡いで見ざらめや〈藤原季通〉」(出典:久安百首(1150)冬) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by