氷壑(読み)ひようがく

普及版 字通 「氷壑」の読み・字形・画数・意味

【氷壑】ひようがく

氷に閉ざされた谷。唐・杜甫〔入秦行~〕詩 炯(あき)らかなること、一段冰の壑を出で 置きて露の玉壺に在るが如し

字通「氷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 風露 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む