氷核活性細菌(読み)ヒョウカクカッセイサイキン

デジタル大辞泉 「氷核活性細菌」の意味・読み・例文・類語

ひょうかく‐かっせいさいきん〔‐クワツセイサイキン〕【氷核活性細菌】

水の凍結を促す物質を生成する細菌植物の葉の表面に付着すると、霜害をもたらすことが知られる。氷核細菌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android