氷蛭郷(読み)ひひるごう

日本歴史地名大系 「氷蛭郷」の解説

氷蛭郷
ひひるごう

和名抄」高山寺本・東急本ともに「比々留」と訓を付す。ヒヒルは蚕の蛾の古名とも、口がひりひりする蒜草に基づく地名ともいわれる。天平七年(七三五)閏一一月一〇日の相模国封戸租交易帳(正倉院文書)に、従四位下檜前女王の食封として氷蛭郷四〇戸、田一〇九町七反一五三歩とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む