デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永津俊治」の解説 永津俊治 ながつ-としはる 1930- 昭和後期-平成時代の生化学者。昭和5年10月20日生まれ。愛知学院大教授,東京工業大教授などをへて,昭和59年名大教授となる。平成3年藤田学園保健衛生大総合医科学研究所教授。大脳皮質に蓄積されるテトラヒドロキノリンが難病パーキンソン病の原因物質であることをつきとめた。愛知県出身。名大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by