永遠の相の下に(読み)えいえんのそうのもとに(英語表記)sub specie aeternitatis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「永遠の相の下に」の意味・わかりやすい解説

永遠の相の下に
えいえんのそうのもとに
sub specie aeternitatis

オランダの哲学者スピノザ言葉。永遠の相のもと万物認識するの意で,神のもとにおいて認識することを意味し,真の認識であるとされた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android