精選版 日本国語大辞典 「汁潮」の意味・読み・例文・類語
しる‐しお‥しほ【汁潮】
- 〘 名詞 〙 ( 「しる」はみずみずしさ、「しお」は愛らしさの意 ) うるおい。つや。若さ。色気。
- [初出の実例]「六十はいつのこと、七十にかたあしふみこんで、しるしほの有身でもなし」(出典:浄瑠璃・加増曾我(1706頃)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...