汚染水対策(読み)おせんすいたいさく

最新 地学事典 「汚染水対策」の解説

おせんすいたいさく
汚染水対策

countermeasures for contaminated water

2011年3月の福島第一原発事故により発生した放射性物質を含む水に対して,汚染水の除去・保管管理,新たな汚染水の発生抑制,敷地外への流出防止を目的とした,国と東京電力が実施する対策の総称。汚染水除去としては多核種除去設備ALPS)による放射性物質の除去,保管管理としてはタンクの設置,汚染水発生抑制としては地下水バイパス・サブドレン・陸側遮水壁(凍土壁)による建屋への地下水流入抑制やフェーシングによる雨水の地下浸透抑制,流出防止としては海側遮水壁と地下水ドレンによる汚染水の海洋流出防止などがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 和幸

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む