…俗をはなれて,風流なき所又風流〉(《誹諧絵合》)などと評された。77年東下,翌春にかけて桃青(芭蕉),信章(素堂)と《江戸三吟》を巻いたのを手始めに,新風をめざす京・江戸両俳壇の橋渡し役を務めた。蕉風の誕生を促した貞享期(1684‐88)の有心優美体は,信徳らの創意工夫によるところが大きい。…
※「江戸三吟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...