江戸生艷気樺焼(読み)えどうまれうわきのかばやき

精選版 日本国語大辞典 「江戸生艷気樺焼」の意味・読み・例文・類語

えどうまれうわきのかばやきえどうまれうはキのかばやき【江戸生艷気樺焼】

  1. 江戸後期に流行した黄表紙代表作。三冊。山東京伝作・北尾政演(まさのぶ)画。天明五年(一七八五)に刊行醜男(ぶおとこ)のくせに、うぬぼれの強い仇気屋艷次郎(あだきやえんじろう)は、色男の浮き名をたてたいとさまざまな芝居を打つが、すべて失敗する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む