江田船山古墳出土鉄刀銘(読み)えたふなやまこふんしゅつどてっとうめい

旺文社日本史事典 三訂版 「江田船山古墳出土鉄刀銘」の解説

江田船山古墳出土鉄刀銘
えたふなやまこふんしゅつどてっとうめい

熊本県玉名郡菊水町の江田船山古墳から出土した鉄刀に銀象嵌 (ぎんぞうがん) された銘文
5世紀後半に日本で書かれた現存する最古金石文で,「治天下獲□□(□)鹵大王世……」とあり,大王は雄略天皇に比定されている。➡ 稲荷山古墳出土鉄剣

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む