デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田みち子」の解説
池田みち子 いけだ-みちこ
明治43年4月10日生まれ。日本写真公社につとめ,赤色救援会にかかわる。戦後文筆生活にはいり,昭和25年「醜婦伝」で注目される。東京浅草の山谷にすむ人々のさまざまな生き方をえがいた「無縁仏」で,56年平林たい子文学賞。平成20年1月7日死去。97歳。京都出身。日大卒。作品はほかに「黒い手」「生きる」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
明治43年4月10日生まれ。日本写真公社につとめ,赤色救援会にかかわる。戦後文筆生活にはいり,昭和25年「醜婦伝」で注目される。東京浅草の山谷にすむ人々のさまざまな生き方をえがいた「無縁仏」で,56年平林たい子文学賞。平成20年1月7日死去。97歳。京都出身。日大卒。作品はほかに「黒い手」「生きる」など。
関連語
関連語をあわせて調べる
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...