池田英泉(読み)イケダエイセン

精選版 日本国語大辞典 「池田英泉」の意味・読み・例文・類語

いけだ‐えいせん【池田英泉】

  1. 江戸後期の浮世絵師。別号渓斎。はじめ、狩野派画法を学んだが、のち菊川英山に師事し浮世絵に転じた。官能的な美人画のほか風景画にもすぐれる。一筆庵可候の名で戯作を、无名(むめい)翁の名で随筆も書いた。寛政二~嘉永元年(一七九〇‐一八四八

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む