沖つ国(読み)オキツクニ

デジタル大辞泉 「沖つ国」の意味・読み・例文・類語

おき‐つ‐くに【沖つ国】

沖のかなたの遠い国。黄泉よみの国をさすかともいう。
「―うしはく君が塗り屋形丹塗りの屋形神が門渡る」〈・三八八八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ウシ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「沖つ国」の意味・読み・例文・類語

おきつ【沖つ】 国(くに)

  1. 海のかなたにある国。死者の行く黄泉(よみ)の国を暗示しているという。
    1. [初出の実例]「奥国(おきつくに)(うしは)く君が柒(ぬり)屋形黄柒(にぬり)の屋形神が門(と)渡る」(出典万葉集(8C後)一六・三八八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む