精選版 日本国語大辞典 「沖懸」の意味・読み・例文・類語
おき‐がけ【沖懸】
- 〘 名詞 〙 船に乗って沖を行くこと。
- [初出の実例]「直江の津より船に召して、米山をおきがけに三十三里のかりやはまかつき、しらさきを漕ぎ過ぎて」(出典:義経記(室町中か)七)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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